Webフォントについていろいろと整理したことを書いてみます。
Webフォントは何か?
至極簡単にいうと、Web上にあるフォントサーバから、クライアント側のデバイス等にかかわらず共通して閲覧することのできるCSS3技術が可能にした非常に有益で見栄えもいい、拝借できるフォントです。
あのGoogleが提供している無料の「Google Fonts」は有名ですが、その他のWebフォントは一般的には有料サービスのようです。ただ一部のレンタルサーバでは一定条件をクリアすれば無料で利用できるようにもなっているようです。
Webフォントの【メリットとデメリット】
まずは良い面のメリットから
○メリット1:Googleが認識しやすくSEO対策にも有効!
画像化した文字と違ってWebフォントはテキストとして認識されるため検索エンジンにアピールがしやすく、デザイン性を高めつつSEO対策にも有効です。
○メリット2:スマートフォンでも見やすい!
画像化された文字はパソコンでの表示と同じレイアウトのままスマートフォンの小さい画面に表示されてしまうためとても見づらくなります。
Webフォントは「テキスト」なので、スマートフォンに適切なレイアウトで表示が可能です。
○メリット3:簡単に【調節・修正】が可能!
Webフォントは「テキスト」のため、画像編集とは違い、HTMLファイルを直接修正するだけで編集をすることができます。また、レスポンシブ対応が必要な場合でも文字サイズや行間などの調節ができるため余計な手間がかかりません。
次に、悪い面といえるかどうかは断言しきれませんが
×デメリット:費用が発生する場合がある
有料のWebフォントでは一括支払いか、従量課金で月額1,000円〜2,000円ほどかかる場合が多数です。
無料で提供しているWebフォントももちろんあります。超有名なところでは、Googleが提供しているGoogle Fonts。
良いもの有益なものには相応の何かしらが発生すると捉えれば、一概にデメリットとも言えないでしょう。
それでは、加えてメリット沢山!のモリサワWebフォントを扱っているConoHa WING Webフォントについて余計ですが紹介していきます。
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ConoHaのWebフォントは利用されていますか?というよりConoHaに登録していらっしゃるでしょうか?
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- WordPressかんたんインストールを行うと、Webフォントのプラグインがダウンロードされた状態でセットアップされます。
- HTMLファイルに直接タグを記述してもWebフォントが利用できます。
- 今まで画像で対応していた文字をテキストで表示することができ【簡単に美しいWebサイトを制作】することができます。
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