ConoHaの便利な機能のうち、セキュリティ強化のためのネットワークに関係する一部を紹介したいと思います。
サイトやサービスを運用していく際にセキュリティ対策をするのは、大切なサービスや扱っている情報を守るために必要不可欠なことの一つであることは言うまでもありません。
仮想サーバーへの接続可能なTCPポートが制限でき、コントロールパネルからよく使われるポートを1クリックで設定できる、簡易的なファイアーウォールとして使えるConoHaVPSは使い勝手がいいかもしれません。
そこを重要視されている方向けに
接続許可ポート設定で通信の制限も数クリックで設定可能!
接続許可ポートの設定とは?
ConoHaでは仮想サーバーへの接続可能なTCPポートを制限できます。
コントロールパネルからよく使われるポートを1クリックで設定できる、簡易的なファイアーウォールとして利用できます。
トラフィックを制限してセキュリティ強化
APIを使うことでインバウンド/アウトバウンド双方のトラフィックに対して制限ができて、IPアドレスとポートの組み合わせでもフィルタリング可能な、高機能なセキュリティグループとして使うことが可能です。
≪接続許可ポートの設定方法≫
1. ConoHaコントロールパネルで[サーバー]をクリック
2. 希望のVPSの[ネームタグ]をクリック
3. [接続許可ポート]の項目から接続を許可したいポート番号をクリック
上記3つの操作で設定ができます。とても簡単ですよね。
逆に簡単すぎて、それ以前の、「接続許可ポート」とは何か?「インバウンド/アウトバウンド」とは何か?更にそのトラフィック制限によってどのような効果がもたらされサイトのパフォーマンス向上に如何に貢献されるのか?といったところが疑問として浮かんできます。
それもこれも含めて、実践を通してお試しできるConoHaVPSは料金的にも十分に魅力あるサービスかと思います。
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