ConoHaVPSの機能の中から一部を紹介します。
グローバルな展開を構想されているユーザー向け? な機能かもしれません。
【選べる】海外データセンター
ConoHaのVPSは、日本(東京)、アメリカ(サンノゼ)、シンガポールの3拠点にあるデータセンターから選択が可能です。
海外のデータセンターを利用することで、距離によるネットワークの遅延を最小限に抑えることができ利用者へストレスなくサービスを提供できます。
コントロールパネルで一元管理ができるので、リージョンを気にすることなく日本のサーバーと同じように扱うことが可能です。APIによる操作もできます。
3つのロケーションを有効的に利用したい場合は、下記のGeoDNSを使ってみてはいかがでしょうか。
【サービスの安定運用に最適】GeoDNS
GeoDNSは、地理データベースを元に複数のAレコードを返す機能を持ち、ヘルスチェックや重み付けの設定も可能な、1時間0.7円/月額500円で利用いただけるDNSサービスです。
GeoDNSを利用することで、グローバル展開を行うサービスではどの地域のユーザーにも【最大限のパフォーマンス】で提供できます。
例えば、
◎北米からのアクセス ⇒ サンノゼのサーバーに接続
◎東南アジアからのアクセス ⇒ シンガポールのサーバーに接続
つまり一番の利点は最も近いロケーションのサーバーへ自動的に割り振り接続することです。
GeoDNSを利用することで、グローバル展開を行う サービスなどでは、どの地域のユーザーにも最大限のパフォーマンスでサービスを提供できます。また、エンドポイント(URLやホスト名)が一つに集約できるため、システムの設計も容易になります。GeoDNSはリクエストに応じて地理データベースを 参照することで、クライアントと最も近い地域のリージョンのAレコードを返します。また、単純にAレコードを返すだけでなく重み付けとヘルスチェックの機能があり,どこかのリージョンに障害が発生しても,ほかのリージョンが応答することが可能です。
もちろんDNS機能は無料で使えます。扱えるDNSレコードの種類は、A, AAAA, CNAME, MX, NS, SRV, TXTです。
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